マネしてみよう!イタリア人のカジュアルダウンテク


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出典 http://kurumani.com/?cat=87

イタリアファッションと比較されるのは、パリのフレンチスタイル。常に革新するフレンチスタイルとは違い、伝統的な技法や製法をメインに高級感と実用性があるのがイタリアのスタイルです。キレイなスタイリングをわざと崩すドレスダウンが粋で色気をかもし出します。

とにかく大人セクシーの代名詞、イタリア人のカジュアルダウンは自分の見せ方の参考になるもの。キチンと感がありながら、ヌケ感のあるスタイリングをマスターしましょう。

ドレスアップに欠かせないジャケット

イタリア人の真骨頂、ジャケパンスタイルはキチンと感がありながら堅苦しく見せない高度なテクニックを使う猛者が多いのです。素材はもちろんですが、色と柄に加えて小物の使い方が絶妙です。自分に自信があるからこそのテクニックですが、小技を使うことでオシャレ度を格段に上げることが出来ます。

とにかくベストとタイを上手く組み合わせてカジュアルスタイルを品よく纏めます。カジュアル=ノータイではなくプラスのファッションで男を上げるのがイタリア人らしいですね。ボトムがコットンパンツでもジーンズでもベストインで着こなしを格上げします。

メリハリを付ける淡色使い

昨年から人気が加速するタートルネック。カジュアルに使う事が多いのですが、淡色をアウターやジャケットにインする事で、好印象を与えます。シックなライトグレーやオフシロタートルは、メリハリつけにもトーンダウンにも使いやすくアウターの色で、ラギットにもセクシーにも見せられます。

あくまでもジャケットやピーコート等のコンパクトなものに合わせて。ちょいユルが大人のカジュアルダウンに一役買うのは間違いありません。

ブラウンとネイビージャケットを着こなす

ビジネスシーンでは鉄板のネイビージャケット。どうしても制服的な着こなしになるのを、デキル男に見せるには、タイトなサイズとネクタイのバランス。カジュアルダウンするなら、ネクタイはニットタイにチェンジして洗いを控えたデニムでスタイルアップを!

上半身をクリーンに仕上げれば、ボトムはデニムでも好印象なカジュアルスタイルを作れます。ブラウンジャケットもボトムカラーを選ばずに渋く決められるアイテム。これを上手に着こなせるようになれば、どんなスタイルもカジュアルダウン出来ます。

インパクト主義のイタリア人に学ぶ巻物とポケットチーフ

巻物は日本のファッションでも定番化していますが、ポケットチーフは「キザ」と思われるのか使う人が少ないのは残念。イタリアファッションに欠かせない、ポケットチーフは、スーツ・ジャケットどちらでも当たり前のように見られます。このチラリズムが、存在感と個性を際立たせるのでカジュアルダウンのお手本として覚えておきましょう。

ネクタイやベストに合わせたカラーを選んだり、シンプルなトーンスタイルなら、インパクトのある柄やカラーを使います。

紳士の装いアルバートチェーンでレトロ感をプラス

イギリスでは普通に使われるアルバートチェーンは、懐中時計の為の鎖です。普通は上着に付けるものですが、イタリア人はパンツのベルトループに付ける事で英国気分を味わいながらイタリアらしさをプラスしています。20代の若者が付けるようなジャラジャラしたものではなく、クラッシックなものをスーツやジャケットスタイルのハズシに用いてみましょう。長さにもこだわりダラッとさせないのがイタリタ的こなしのテクニック。

ハットで洒脱に魅せる

派手なカラーがイタリアでは人気ですが、日本男児としては流されずにプリムのバランスで選びたいもの。顔の幅や長さで似合うプリムが必ずあります。流行のデザインより自分の顔に合うものをチョイスしてカジュアルダウンすると旬な印象に。

まとめ

イタリア人は、自分に自信を持つことは当たり前。ダサいと言われるくらいなら、外を歩かない方が良いと考えるくらいに自信家です。ファッションは自分の一部であり、それを含めて個性なのだと主張のスタイルを決めています。シンプルなスタイルをどうエレガントに魅せるのか、イタリア人の着こなしから私達が学ぶカジュアルダウンスタイルはまたまだこれからも続くのです。

ファッションアドバイザーSAKURAでした。