チャラいイメージは間違い!本物のサーファーの厳しさとは


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Danaです。今日はサーフィンについてお話しましょう。

サーフィンといえば、夏に海に行って、好きなように波に乗り、誰でも簡単にできるように思われがちですが、プロサーファーといえば、とてもレベルが高く、また大会なども多数あって大変です。チャラチャラしたイメージとは全く違います。そこで、チャラいと思われがちな本物のサーファーの特徴をご紹介します。

サーフィンについて知る

まずは、サーフィンについて知ることにしましょう。サーフィンについて知らなければ、サーファーの何がすごいのかわかりませんよね。

ご存知の通り、サーフィンはウォータースポーツのひとつで、簡単にいえば波乗りです。西暦400年には、今のサーフィンの原型になるものが完成されていたといわれていますが、具体的なことはわかっていません。

近代サーフィンは1910年にハワイで木製のサーフボードに乗った英雄デュークに始まります。そこからアメリカのカリフォルニア、オーストラリアへと広まり、1960年代には日本にも同じような形式のものが入ってきました。

日本のサーフィン愛好者は現在200〜300万人と言われています。世界では3000万人近くの人がサーフィンを楽しんでいます。

世界のサーフィン強豪国は、オーストラリア、カリフォルニア、ブラジル、ハワイなどがあります。数十種類の動作と技術を覚え、サーフィンを楽しみます。

プロサーファーになるための厳しい現実

では、プロサーファーになるにはどうすれば良いのでしょうか。まずは、小さい頃からサーフィンに慣れ親しむことが大切だと言われています。早くて2歳、3歳から海に入り、水に慣れてサーフィンを経験します。

しかし、日本ではまだまだサーフィンは娯楽としての認識が高く、専門的に扱うようなクラブや機関がないので、本格的にプロサーファーを目指している人はアメリカなどに移り住む人も少なくありません。

そして、JPSA(日本プロサーフィン協会)からプロの認定を受ければ、何歳でもプロになることができます。しかし、この合格率は1回あたりなんと2%程度。50人プロトライアルを受け、1人受かるか、受からないかの勝負です。

年俸や名誉に憧れて

それでも、プロの資格を得て、世界的な大会でも活躍し優勝したりするような有名な選手になることができれば、年俸が数億円のプロサーファーもいないわけではありません。
一握りのプロ試験に合格し、一握りの優秀な選手になるために頑張っている人がたくさんいるということです。

しかし、日本人のプロサーファーの年収は、JPSAのプロサーファーのトップでも年間数百万円です。2位、3位の選手だとそこからさらに減り、それ以降のランキングの選手は100万円に満たない年俸の人がほとんどです。日本でサーフィンだけで生活していくのには厳しい現実があります。女子のプロサーファーは、トップでも年間100万円を切るのが現実です。

サーフィン競技の採点はかなり本格的

サーフィンは得点競技で、3~5人のジャッジが各選手を1〜10点で採点します。4〜5人が一斉に15分から20分競技をし、その中の上位2名が次のラウンドに進出するという方式です。まずは、波に乗れるかどうかが大きな勝負になってきます。そして、どの波に乗るかなどの判断もサーファーの実力です。

まとめ

いかがでしたか。日本ではまだまだサーフィンは夏の娯楽といったイメージが強いですが、プロとしてお金を稼ぎ、数々の大会に出ている選手もいます。

もちろん、海で競技するスポーツなので危険なども伴います。それでもサーフィンの魅力に虜になってプロを目指し、より有名でより高い年俸を獲得できるよう日々精進している選手がいるということを忘れてはいけませんね。