春のメンズトレンチ特集 おすすめのデザインは?


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出典http://www.mens-fashion-catalog.com/wp-content/uploads/2012/11/WS000004.jpg

男性のコートの中でも、男前度数を上げるならトレンチコートでしょう。定番のスタイルでありながら、毎年各ブランドからは様々なトレンチコートが発表されます。有名なバーバリートレンチは、第1次世界対戦に陸軍の制服として用いたなど通気性と撥水性を兼ね備えた上に機能性の高いコートとして今でも多くの人を魅了します。

同じ英国ブランドからは、マッキントッシュがあり、こちらはゴム引きという画期的な撥水性のあるコートで世界でもバーバリーと肩を並べるコートブランドです。春になると迷うのが、トレンチかマッキントッシュかてすが今回は引き続きトレンドのトレンチコートについてお話をしようと思います。

大人のトレンチを選ぶならベージュ

コートを選ぶ時に迷うのがカラーでしょう。コート=ベージュのイメージがあるからか、何かと変わった色を冒険したくなりますが大人の魅力を余すことなく発揮できるのはベージュしかないと思います。定番の色だからこそ、個性を存分に見せることが出来るのもベージュトレンチ。

「たかがベージュ、然れどベージュ」で、定番を着こなせない者が他のカラーを着こなせるわけがないのです。

細かいデザインにもこだわりたい

トレンチコートの特徴は、ダブルプレスト両前止め、襟はアルスターカラーかナポレオンカラーでチンバックル等細かい作りが特徴です。最近のトレンチはナポレオンカラーが多く見られるようで「カサブランカ」でハンフリー・ボガードが着用したトレンチはアルスターカラー。

トレンドを意識したブランドでは、ミニタリーウェアとして機能が追加されたり、改良されたトレンチコートが見られますが大人のラグジュアリー感を出すのであれば王道のバーバリーかアクアスキュータムのトレンチを選びたいもの。基本的には、ギャバジンがベンタイル・クロスですが本物志向ならギャバジンのトレンチを選びたいですね。

トレンチの丈でスタイルは決まる

トレンチにも、ロング、ミディアム、ショートと3種類の丈が存在します。ビジネススタイルやエレガントな装いにはロングがお勧めですが、春先のトレンチを選ぶならミディアムかショートが着回しやすくなります。最近の傾向では、ミディアム丈をカジュアルダウンするのが洒落た着こなし。

スーツにもジャケパンスタイルも格好よく決められます。このコートの丈も「自分はどんなスタイルで攻めるのか」にもより、ヨーロピアンであればミディアム、アメリカンならショートといったように自分の目指す方向で丈を変えるのも1つの方法でしょう。

※アルスターカラー
襟幅は広くテーラードで、ラベルを一番上まで止められるようなコンバーチブル仕様。

※ナポレオンカラー
フランスではお馴染みの衿腰付きの大きな衿に幅広ラベル。カジュアルコートやジャケットは主にナポレオンカラーとなります。現在のトレンチは、ナポレオンカラーがメインにスポーティなデザインに変わりつつあるのです。

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出典 http://www.cambio.co.jp/gazou1/mj2355-1.jpg

エボレット(肩章)は必要か

トレンチコートにはエボレットが付いているのが通常ですが、モードなトレンチの中には、エボレットがなくチンストラップが簡易的になったものもあります。見た目にもシンプルなトレンチで、フレンチカジュアル的な印象を与えます。ニットをインしたりデニムデニム軽いスタイルを作るのに適していることや、ソフトな印象を与えるのでラフなスタイルに向いています。

バーバリーのニュースタイルにこのタイプがあり話題となっていますが「トレンチはハードボイルドである」のこだわりがあるなら、今年の春も定番のトレンチを身に付けて雑踏に身を任せてはいかがでしょうか。

まとめ

メンズのトレンチは、ビジネススタイルを決めるポイントとなるもの。トレンチをいかにスーツとマッチさせるかが、腕の見せどころです。小細工は一切なしの、ガチンコ勝負なら定番のギャバジンを選ぶべし。