年齢には逆らえない?男30歳からのお腹凹ませ講座


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学生のころはモリモリ食べても全然太らない。
だからダイエットなんて知らないし、やったこともない。
もしかすると自分は太らないんじゃないか?なんて思ってなんとなく過ごしていると思い知ります。

自分がいかに甘かったかを。もちろん個人差はありますが、たいていの人は30歳くらいからおなかがポッコリ出始めます。
働く関係で生活のリズムは若い時よりも整っており、暴飲暴食しているわけでもないのにどんどん太ってしまいます。

これはなぜでしょう?また防ぐことはできないのでしょうか?

ここでは30代になると太ってしまう理由と防ぐ方法、治す方法を考えてみます

 

人が太ってしまう理由とは

人が太ってしまうのは簡単です。
食べるから。
食べ過ぎれば太るのは当然です。

いやいや、俺そんなに大食いじゃないし。とか、運動してるし。なんていう意見も出てきそうです。
これについても理由は簡単。
それでも食べ過ぎで、運動が足りないということです。

人が痩せていくには食事で得られるエネルギーよりも多くのエネルギーを使えばいいわけですが、ここで少し代表的な食事と運動のカロリーを挙げてみます

 

食事

ガストのチーズINハンバーグ 626kcal

ガストのミックスグリル 819kcal

ガストのひれ とんかつ膳 937kcal

デニーズの焼きチーズハンバーグカレードリア 824kcal

デニーズのビーフ100%ハンバーグ&牛みすじステーキ 1165kcal

サイゼリヤのミラノ風ドリア460kcal

サイゼリヤのミックスグリル 717kcal

大戸屋のチキンかあさん煮定食 (定食) 830kcal

大戸屋の四元豚のロース生姜焼き定食 (定食) 931kcal

ご飯(お茶碗一杯) 252kcal

 

運動

ジョギング:消費カロリー(kcal)= 体重(kg) × 距離(km)

→体重70㎏で10㎞走ると700kcal

水泳(クロール):消費カロリー(kcal)=体重(㎏)×クロールの消費カロリー(0.3738(kcal/分))×運動時間(分)×年齢による補正係数(30代・男性の場合0.96)

→体重70㎏で1時間泳ぐと1507kcal

 

こんな感じです。
食事の1食分というのは思っている以上にカロリーがあります。

上記に挙げた10㎞のジョギングや1時間ぶっ続けで泳ぐというのは昨日今日で始めた人にはかなりつらい運動です。
それにも関わらず、上記の1食分程度の消費カロリーしかないわけです。

ちなみに、走るだけで1㎏の体重を落とそうと思うと、体重1㎏≒7000kcalのため、体重70㎏の場合

7000kcal/70㎏で100㎞になります。
つまり100㎞走らなければ体重を1㎏減らせないというわけです。

脂肪というのはつけるのは簡単でも落とすのは難しいということです。

 

30代から太り始める理由は→どうすれば痩せるか

普通の食事が高カロリーで相当な運動量に相当することはわかりました、ではなぜ30代になると急に脂肪になってしまうのでしょうか?

通常、人間は何もしていなくても一定のカロリーを消費しています。

『基礎代謝量』と呼ばれるものです。
じつはこの基礎代謝量こそが30代になって太る理由と痩せるためのカギを握っています。

基礎代謝基準値は性別と年齢別によって下記のような数値(kcal/kg)になっています。

年齢区分 男性 女性
1~2歳 61.0 59.7
3~5歳 54.8 52.2
6~7歳 44.3 41.9
8~9歳 40.8 38.3
10~11歳 37.4 34.8
12~14歳 31.0 29.6
15~17歳 27.0 25.3
18~29歳 24.0 23.6
30~49歳 22.3 21.7
50~69歳 21.5 20.7
70歳以上 21.5 20.7

同じ70㎏の男性でも、20代ならば1680kcal、30代ならば1561kcalになります。
普通に生活するだけでざっとご飯半分ほどの差になっているわけです。

これは運動時にも係数として係ってくるため、ダイエットの効率にも影響してきます。

この差が30代から太り始める大きな理由になるわけです

 

さて、それではどうやって太るのを防いでやればよいのでしょう。

もちろん、猛烈に運動すれば痩せますが、時間的にも体力的に続くわけがありません。
ここで重要になるのが筋トレです。

上記の基礎代謝量は年齢のほか、筋肉量からも影響を受けるといわれています。
つまり、筋肉量を増やしてやれば基礎代謝量を年齢平均よりも高めることができるわけです。

筋肉量を増やして基礎代謝量をあげ、さらに上記のジョギングや水泳といった消費カロリーの比較的大きな運動を合わせることで効率のよいダイエットができるでしょう

 

まとめ

ダイエットを携帯の利用料金に例えると、

基本料金:基礎代謝量

通話料:運動による消費カロリー

になります。そしていかにして利用料金を増やしていくかというのがダイエットだと思ってください

筋トレで基本料金をUPさせ、運動で通話料を上げれば、トータルの利用料金は上がっていきます。
これが収入:食事による摂取カロリーを上回って初めて痩せていくわけです。

お分かりと思いますが、ダイエットは一日にして成らずです。

継続させることで貴方もポッコリおなかとおさらばしましょう