小さな負荷で大きな効果!加圧トレーニングのやり方と効果について


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ダイエットやトレーニングの方法は実用的なものからそうでないものまで、日々いろいろな手法が考案され、試されています。絶対的な必要事項として

  1. 食事を制限して取り込まれるエネルギーよりも消費されるエネルギーを大きくする
  2. 有酸素運動によってエネルギーを消費させる
  3. 筋肉をつけて基礎代謝を上げる

以上三点が基本中の基本です。

上記のいろいろな手法というのは、この3つを効率的に、負担なく実行するための『作法』になります。

いうまでもなく、もっとも多い『作法』は①の食事の工夫です。あれを食べれば良いとか、これは食べてはダメと言ったものから、メニュー自体を決めてしまうものまで様々です。いやでも摂らなければならない食事を工夫するというのはハードルが低いからでしょう

それに対し、②や③については、体に少なからず負荷をかけ、楽ではないことから、あまり『作法』は多くありません。しかし、近年、③を手軽に実施できる方法として、『加圧トレーニング』が注目されています。

ここではその加圧トレーニングとは?からどんなことをすれば良いかまで、述べてみようと思います

加圧トレーニングとは?

そもそも加圧トレーニングとは何でしょう。
簡単に言えば、文字通り筋肉に圧力をかけてトレーニングすることです

なぜそんなことをするのかと言えば、こうすることで筋肉への負荷が上がり、筋トレの効果が増大するからです。

また、加圧によって血流を一定程度制限し、トレーニング後に解放する事で血流量が増大し、代謝が上がる効果も期待できます。それぞれについて詳しく述べていくことにします

①加圧による負荷上昇効果

加圧トレーニングは専用のベルトを使用して筋肉を圧迫した状態で筋トレを行うものです。

実際にやってみればわかりますが、この圧迫状態というのは常に外部から負荷がかかっている状態の為、普段の筋トレでは苦とも思わないような負荷でも非常にキツく感じます。

加圧トレーニングによって体にかかる負荷を大きくすることで、実際には小さい負荷でも大きな効果を上げることができます

これにより大きなウエイトを用意したり、回数を増やして時間をかけたりする必要がなくなり、またフォームを意識しながらトレーニングすることで筋トレの効果を増大させることが可能です。

②血流制御による代謝の増大

これにはノウハウが必要ですが、動脈側を弱め、静脈側を強めに加圧することで、血液が体内に滞留しやすくなり、普段使用されていない毛細血管まで血液が流れることになります。

こうして血流ネットワークを多数構築することで血液が体の隅々まで流れるようになり、体の老廃物の代謝が向上します。

代謝が向上すれば食べたもののエネルギーへの変換が促進され、ダイエット効果が生まれやすくなるというものです

以上のように加圧トレーニングをすることによってダイエットの効果が高まることが期待できます。加圧トレーニングは女性に人気ですが、むしろ元々筋肉量が多い男性の方が効果が高くなることが期待できます

加圧トレーニングの注意点

ここまで書くと、いいことづくめの様ですが実は加圧トレーニングにも限界があります。

①ノウハウが必要

加圧と言っても血流をコントロールすることになるので、圧迫しすぎるとむしろ危険です

専属のトレーナーや、専用の器具を購入して決められたやり方で実行しなければなりません。
自由にアレンジしたりするといった工夫の余地がないため地道にコツコツとトレーニングをする必要があります。

②筋トレ自体の直接のダイエット効果は薄い

加圧トレーニングに限らず、筋トレというのはそれ自体でダイエットできるわけではなく、筋肉の増大によって代謝を上げ、ダイエットの効果を増進させるものです。

すなわち筋トレによって筋肉量を増大させることから始めなければなりませんので、効果が現れるまで時間がかかります。

したがって、このトレーニング自体は補助的な意味合いが強く、実際には食事の改善や有酸素運動といった通常のダイエットも組み合わせた方が効果は高いと思われます

 まとめ

加圧トレーニングは、通常辛いだけの筋トレの負荷を小さい状態で大きな効果を得たいときに有効な手法です。

専門的な知識や、専用の器具が必要ですが、通常の筋トレの負荷に加え、血流量の操作による代謝向上効果も期待できます。

とはいえ、筋トレそのものはダイエットとしてはあくまで補助的なものですので、食事の改善や有酸素運動との組み合わせが必須と言えます

このトレーニングを駆使してあなたもダイエットを成功させましょう!