継続は力なり!ランニングを続けるためのポイント


Man running on an old road in green nature.

何度となく書いていることですが、近年は健康ブームや手軽に始められることからランニングをする人が増えています。

陸上部というと学生時代は地味な部活の代表格でしたが、最近はお正月の箱根駅伝やニューイヤー駅伝の観戦者も増えているようです。

雑誌などでもランニングをお勧めする特集が組まれ、いろんな人がより気軽に始められる様になっているようですね。

そんな雑誌の特集に感化され、いざランニング!!と始めると、何か違う!?全然走れないし、足が痛い。楽しくない。続かない、なんてことはないでしょうか?

もちろん、それなりにモチベーションを続かせる本人の気持ちの問題がありますが、走れない、足が痛いというのは技術的な問題が大きいです。

ここでは、ランニングを楽しく続けるためのポイントをまとめてみます。

なぜ続かないのか?

上にも少し書きましたが、いざランニングを始めると、思ったようにはいかないということが多々あります。
思うようにいかないので楽しくない。楽しくないから続かないという負のスパイラルです。

そもそもの原因はやはり、思ったようにいかない⇒走れないという事でしょう。

走れないというのは

①足が痛い

②すぐ疲れる

③気分が乗らない

この3つが大きな原因かと思います。

①の足が痛いというのは、筋肉痛程度であれば時間をおけば治るものですが、それ以上のいわゆる”故障”となってしまうと、走れるように回復するまで時間がかかってしまいます。
時間をおくとメラメラと燃えていたモチベーションの炎がだんだんと小さくなっていき、治ったころには下火どころか消えてしまっている、なんてことになりかねません。

②すぐ疲れるというのは走りはじめであれば仕方がないのかもしれません。
ですが、いつまでたってもなかなか上達しないのは何でも面白くないものです。

③寒い、暑い、なんとなくめんどくさい、花粉症で息が苦しい。。。面白いもので、人間、不安要素を考え出すとどんどん出てきます。

せっかく始めたのにモチベーションが続かない。いろいろ考えているとなかなか走り出せない。これもよくある話です。

問題を解消しよう!!

上に挙げた3つの問題は、ランニングをしていれば誰もが経験することです。

私なりにこれらの問題をどうやって解消しているかを紹介します。

①足が痛い

率直に言って、走っている以上、これは完全に避けて通ることは難しいです。
どんなに走れるようになってもやりすぎれば故障はします。

ですが、市民ランナーレベルであれば予防することは十分可能です。

故障の予防は大きく2つ。
『正しいフォーム』と『やりすぎない』です。

ランニングの導入本などによく記載がありますが、『はじめはフォームなんて気にしない』という文言を目にします。
私はハッキリ言ってこれは間違いだと思っています。

走っている人を見ていると、男性ほど不格好なフォームで走っていることが多いですが、これは男性には筋肉量が多いため、不安定な走り方をしていても筋肉で支えられてしまうからです。
そして不安定な姿勢で走っているため体のあちこちが痛くなってしまいます。

これを防止するためにフォームを矯正する必要があるのですが、細かいところまでやりだすときりがありません。

最低限意識すべきは

  • 背筋を伸ばす
  • 顎を自然に引く
  • 接地は踵の外側から親指に抜ける
  • 腕振りは肘をまっすぐ引くイメージ

この4つです。

そして、走りすぎないことも重要です。
走っているとランナーズハイで徐々に楽になってきますが、体には確実にダメージが蓄積されます。
10㎞走れるとしたら、6~8㎞にとどめておくくらいの余裕が必要です。

②すぐ疲れる

ランニングの能力を上げるには強度よりも頻度が重要です。
週に1回10㎞走るより、1日おきに3㎞走った方が効果は高いと言えます。

しかし頻度を上げると故障もしやすくなってしまいますので工夫が必要です

私の場合、体への負荷軽減のため、走るだけでなく、ほかのスポーツをするようにしています。

特におすすめは水泳です。水泳は基本的に故障しにくいスポーツなうえ、有酸素運動の強度も高く、ランニングの補助スポーツとしてはうってつけです。

③気分が乗らない

これは気持ちの問題なので、完全解消は難しいですが、一つ言えることは『無理やり外に出てみよう』です。

先ほども挙げましたが、走り続けているとランナーズハイで徐々に楽になってきます。
寒ければ体が温まってきますし、花粉症などで鼻づまりの場合も花が通るようになります。

ただし、暑い時だけは注意が必要です。30度を超えるような気温の時は走らない方が良いです。
早朝や夜、時間が難しければスポーツジムなどで走るようにした方が良いでしょう。

 

ランニングの人口が増えることは走るものとしては同志が増えて嬉しいです。

ですが、やはり我流で何の予備知識もなく始めてしまうとどこかしらで挫折してしまうかもしれません。

そうならないように上記を参考にして楽しいランニングライフを送れるようにお助けできれば幸甚です。