ハイブランドバッグの2015年秋冬のトレンドまとめ


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オトコの魅力を引き立てるものに高級ブランドのアイテムをさらりと着こなすといった外観的な余裕というものがあると思います。

最近はユニクロやZARA、H&Mなどファストファッションと呼ばれる安価なブランドの着こなしが持ち上げられていますが、やはりポイントポイントには高級ブランドのアイテムがほしいもの。

そんなワンポイントのアクセントにもって来いなのが革製のアイテムです。
ここではバッグ、財布(お洒落用語ではウォレットですが(笑))といったハイブランドの革製品について紹介しようと思います

 

これであなたもファッションリーダー!?

少し矛盾する話ですが、ハイブランドのアイテムは基本的に1シーズンものです。

着てはいけないというわけではありませんが、おしゃれなアイテムをおしゃれに着こなすのはその時々の流行りをしっかりつかんでそれに乗っていなければなりません。

ブランドの方も、シーズン毎のテーマに沿ってアイテムをリリースするので、1シーズン前のアイテムを翌シーズンも着ることはあまり良いことではないわけです。

しかし、革製品というのは流行にあまり左右されないところがありますので、こうしたアイテムをハイブランドでそろえるのは経済的にも理に適っていると思います。

さあ、それでは2015年の秋冬の革製アイテムをご紹介していきましょう

 

①グッチ

イタリアを代表するブランドです。
ブランドの元祖と呼ばれ、世界で初めて品質保証のためにデザイナーの名前を商品名に取り入れたことでも有名です。

そんなグッチの2015年秋冬のコンセプトはフェミニン(女性的)とマスキュリン(男性的)の境界をあいまいにしたジェンダーレスなコレクションです。

〔GGブルームス〕 トートバッグ ¥235,440

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ハンドルおよびフチの部分はブラックレザーで男性的ですが、表面部分はメンズのカテゴリにも拘わらず花柄というなんとも大胆なデザインのバッグです。グッチの今年のコンセプトを体現したようなバッグと言えます

http://www.gucci.com/jp/styles/406380KU2CN8966#

 

②ルイ・ヴィトン

フランスの荷作り用木箱製造兼荷作職人であったルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が世界最初に設立した旅行鞄のアトリエ「ルイ・ヴィトン」が前身のブランドです。船舶事故の時に水に浮くトランクで乗客の命を救ったエピソードが有名です

ルイ・ヴィトンの2015秋冬のコンセプトは同ブランドのデザイナー、クリストファー・ネメスが他界してから5年を記念し、彼の生前の作品と彼自身の人生に捧げるコレクションを創りました。

イギリス人のクリストファー・ネメスが生前多用した『ロープ柄』を活用したデザインや、イングリッシュテイストなデザイン、さらには晩年に彼が活動拠点とし、愛した地である日本を意識したデザインのものもあります

クリストファーPM ¥397,440

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まさにクリストファー・ネメスをオマージュしたロープ柄のデザインと、ルイ・ヴィトン伝統のチェック柄をモザイク状にミックスしたバッグになっています。

http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/men/mens-bags/fall-2015-show#haf=1

 

③エルメス

フランスの馬具から派生したブランドで、自動車の普及による馬具の衰退を予想し、鞄や財布などの皮革製品に事業の方向転換をして成功しました。現在でもかつての馬具工房を表現するデュックとタイガーがロゴにと取り入れられています。

デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のことです。

主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」

という意味が込められているためといわれています。

エルメスが2015年秋冬に掲げるコンセプトは「フラヌール――いつでも、そぞろ歩き。」すみませんがいまいちよくわかりません。どうやらモノトーンのスタイルの中に挿し色を入れたり、ビジネスライクな装いの中に崩したスタイルを入れることをコンセプトとしているようです。

サック・ア・デペシュ ¥976,320

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エルメスの今年のコンセプト、”そぞろ歩き”のベースとなるようなデザインです。これをベースに別のアイテムで”外し”を入れることで今年のスタイルになってくると思います。その意味では、このアイテムは比較的スタンダードなもので、長く愛用できるといえるでしょう

http://japan.hermes.com/leather/bags-and-luggage/for-day/configurable-product-c-depeche-75669.html

 

まとめ

こうしたハイブランドはとくに毎年、シーズンごとに明確なコンセプトをもってアイテムをリリースしています。

もちろん経済的な余裕は必要ですが、こうしたコンセプトをしっかり理解し、使いこなしていくことができれば、あなたもできるオトコに早変わりできるかも!?