大人だから持ちたいメンズクラッチバック、女性目線で考えるコーデ


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一昔は『セカンドバック』と呼ばれたように、ビジネスバックのサブアイテムとして使われていたのがクラッチバックです。女性のファッションアイコンとしてのイメージが強いものの、近年はビジネスツールとしてトレンドアイテムにもなっています。どうせ持つなら、お洒落に見えるように活用したいもの。

今回はクラッチバックビギナーにクラッチバックのあれこれを紹介します。

クラッチバックの歴史とトレンド

1910年の社交界では、女性がクラッチバックに小物を入れて持ちはじめて、年々ファッションにマッチしたスタイルに変化していきました。女性の場合には、機能性に加えて薄さが求められますが男性の場合には『オヤジ臭くなる』為に二の足を踏む人も多いようです。

クラッチバックはあくまでも、ファッションの一部である事が大切なので『詰め込みすぎない』『あくまでもサポートアイテム』である事を忘れてはいけません。パンツのポケットにあれこれ詰めすぎてバランスを崩さない為にもクラッチバックはナチュラルにコーデしましょう。

クラッチバックのコーデは女性目線で考える

デートで女性が目にする事が多い男性のバック。ファッションに合わないクラッチバックを見るだけで帰りたくなると言うのですから、これはかなり厳しいですね。男性は『シンプルなら間違いない』と思うようですが、クラッチバックには遊び心が大切です。サイズは使いやすさと自分の体とのバランス。必ず鏡で自分の身長や体重とバランスの良いサイズを見つけましょう。

薄手でやや大きめが使いやすい

コンパクトなクラッチバックは、セカンドバックカラーが強いのでお洒落に使うなら、薄くてやや大きめを選びましょう。素材は、自分のファッションスタイルに合わせてレザーやナイロンを使い分けるべき。ベルトと同じで、基本はシューズの色に合わせるか馴染みやすいカラーを選ぶと失敗はありません。

気をつけたいのは『スニーカーにクラッチバックをコーデしない』事です。レザーのブーツやスリッポン、革靴を組み合わせれば、カジュアルなクラッチバックもワンランクアップ間違いなし!

クラッチバック人気ブランド

ブランドで個性もそれぞれのクラッチバック。コーデやファッションに合わせて使い分けるべきですね。

Cisei(シセイ)

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出典 http://atelierbonhomme.com/cisei/

イタリア在住の日本人が立ち上げたブランド。ファッショニスタのイタリアの感性と素材に加えて、日本人デザイナーならではの品格がプラスされています。デザインはシンプルですが上質なレザーは使い込むと柔らかく馴染みます。薄くて見た目にもエレガントなのでビジネスシーンやジャケパンスタイルにお勧め。

SHIPS(シップス)

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出典 https://www.shipsltd.co.jp/season/

男女共に人気のセレクトショップ。特に小物のクオリティや品揃えは断トツです。ビジネスシーンでもカジュアルスタイルにもコーデしやすい、微妙なカラーリングやソフトなレザーは女性からも評価が高いです。初心者でもナチュラルに使えるので、迷うならここで!

これは外さないクラッチバックの選び方

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出典 http://gnomon-watch.com/fashion-shoes-bag-accessory/mens-clutch-bag-cledran/

基本はレザーのクラッチバックを選ぶこと。初心者がナイロンを使うと野暮ったく見えます。出来ればキャメルとブラックでB5サイズが使いやすいですね。どちらも薄くて柔らかなレザーであれば着回しもしやすくなります。ビジネスシーンでは、全体が黒っぽくなるならキャメルを選び、ジャケパンのビジネススタイルならブラックと『軽快に見せる』事を頭に入れましょう。

キャメルはカジュアルなスタイルにも使える万能タイプですし、カジュアルなスタイルもモノトーンのワンポイントにも使えます。反対にキャメルのチェスターコートにブラックのクラッチバックはお洒落で男っぷりを上げるので2つは用意したいですね。

キャメル自体が軽快な感じなので、無駄な装飾はない方が持ちやすいです。反対にブラックはタッセル付のものやシワが入ったレザーにするとコーデもしやすいです。クラッチバックに挑戦したいなら、この2色で上質なレザーを選ぶようにしてください。