90年代のトキメキを思い出してみよう!!俺たちの青春のアイドルたち


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今、アイドルは戦国時代を迎えています。

牽引役のAKB48グループを筆頭に、ももいろクローバーZやハロプロの面々、また、ご当地アイドルなるジャンルも確立され、1000年に1人のアイドルと言われる橋本環奈など、まさに多士済済、群雄割拠の状態です。

さて、いろいろなアイドルがいるとはいえ、一般的にアイドルとの年齢は高くても25歳くらいでしょうか?ホットゾーンで言えば二十歳くらいだと思います。

最近はドルオタの大人買いが話題になるくらいですので、ファンの年齢層は様々だと思いますが、アイドル自身の年齢からすれば、”適正(語弊があるかもしれません。すみません)”ファン年齢はやはり高校生〜大学生といったところではないでしょうか?

ここでようやく本題ですが、現在30代半ばに入ろうかという我々が、アイドルのファン層のストライクゾーンだった、今から約20年前。この時に熱を上げたアイドルもいたのではないでしょうか?

今回は、そんな1995年〜2000年の間に活躍したアイドル達についてまとめてみようと思います。

皆さんもあの頃のトキメキを思い出してみましょう。

1995年〜2000年に活躍したアイドル達

まず、1995年〜2000年がどういう時代だったかをオリコンランキングで簡単にまとめてみましょう

1995年オリコン年間トップ5

1位 DREAMS COME TRUE:「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」

2位 H Jungle With t:「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」

3位 福山雅治:「HELLO」

4位 Mr.Children:「Tomorrow never knows」

5位 Mr.Children:「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」

1996年オリコン年間トップ5

1位 Mr.Children:「名もなき詩」

2位 globe:「DEPARTURES」

3位 久保田利伸 with NAOMI CAMPBEL:「LA・LA・LA LOVE SONG」

4位 スピッツ:「チェリー」

5位 Mr.Children:「花-Mémento-Mori-」

1997年オリコン年間トップ5

1位 安室奈美恵:「CAN YOU CELEBRATE?」

2位 KinKi Kids:「硝子の少年」

3位 Le Couple:「ひだまりの詩」

4位 globe:「FACE」

5位 SPEED:「STEADY」

1998年オリコン年間トップ5

1位 GLAY:「誘惑」

2位 SMAP:「夜空ノムコウ」

3位 SPEED:「my graduation」

4位 BLACK BISCUITS:「タイミング 〜‎Timing〜‎」

5位 GLAY:「SOUL LOVE」

1999年オリコン年間トップ5

1位 速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団:「だんご3兄弟」

2位 GLAY:「Winter,again」

3位 浜崎あゆみ:「A」

4位 坂本龍一:「ウラBTTB」

5位 宇多田ヒカル:「Automatic/time will tell(12cm)」

2000年オリコン年間トップ5

1位 サザンオールスターズ:「TSUNAMI」

2位 福山雅治:「桜坂」

3位 宇多田ヒカル:「Wait & See 〜‎リスク〜‎」

4位 倉木麻衣:「Love, Day After Tomorrow」

5位 浜崎あゆみ:「SEASONS」

ヒット曲を見ると、だいたいどんな時代だったかが思い出せると思います。

さて、この時代に活躍したアイドルですが

広末涼子

この人を抜きには語れません。大げさでなく、この時代の高校生は全員好きだったのではないかと思うくらいの存在でした(過去形で申し訳ない)。

年齢的には今でいうと広瀬すずさんのようなイメージですが、正直人気は当時の広末涼子さんの方が圧倒的に高かったと思います。

もともと彼女は1996年に出演したNTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」で一躍有名になったのですが、当時はファッション誌から芸能雑誌、マンガ雑誌まで、彼女の表紙を見ない日はないほどでした。

内田有紀

彼女はデビューが1992年のドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ)、1994年(平成6年)に『時をかける少女』で連続ドラマ初主演。

同年10月の『TENCAを取ろう! -内田の野望- 』で歌手デビューと、今回のくくりでいくと少しだけ前の年代の人ですが、この人も絶大な人気を誇りました。

現在40歳なのですが、アイドル時代と全く変わらない美貌を誇り、さらにつかこうへい劇団に入団して演技の幅を広げたことで現在では演技派女優のイメージが定着しています。

一世を風靡した広末涼子とこの内田有紀が現在フジテレビ系のドラマ『ナオミとカナコ』で親友役で共演しているのはとても興味深いですね

鈴木亜美(当時は鈴木あみ)

1998年にテレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』で小室哲哉プロデュースでデビューし、「あみ〜ゴ」(=アミーゴ)の愛称で若者から人気を集め一躍人気アイドルとなりました。

当時は比較的CDが売れていた時代ということもあり、ファーストアルバム『SA』は、約180万枚を売り上げミリオンセラー、1999年発売された小室哲哉の所属したTMNetworkの楽曲である『BE TOGETHER』をカバーしオリコン週間ランキング1位を獲得しました。

さらに年末の第50回NHK紅白歌合戦にも出場しています。残念ながらその後事務所のトラブルで露出が大きく減ってしまいましたが、当時は同世代では間違いなくナンバーワンのアイドルでした。

モーニング娘。

今でも活躍しているモー娘。ですが、デビューは1997年。鈴木あみと同じく『ASAYAN』のオーディションがきっかけです。

面白いのは、彼女たちは本来別のオーディションの”落選組”でそれをつんく♂(当時はつんく)がまとめてグループにしました。

デビュー時のメンバーは中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香の5名で、デビューのためにCDシングルを手売りしてデビューを勝ち取りました。

こうした苦労をさせてファンの共感を生む手法や、メンバーの加入、脱退を繰り返して新陳代謝を図る手法は彼女たちがはしりと言われています。

結成時は比較的順アイドル路線の楽曲が多かったのですが、1999年にリリースされた代表曲『LOVEマシーン』で殻を破って人気を不動のものとしました。現在はさらに一糸乱れぬダンスに磨きをかけ、アイドルとしての活動を続けています

SPEED

沖縄が生んだガールズユニットの代表格です。

デビューした1996年はメンバーの島袋寛子はまだ小学生でしたが、その圧倒的な歌唱力と安室奈美恵が築いた沖縄ブランドの流れに乗り、デビュー曲『BODY&SOUL』から大ヒットしました。

彼女たちは歌唱力やダンスも一流だったため、アイドルというよりアーティストのテイストが強いグループでした。

代表曲の『White Love』は200万枚の大ヒットとなっています。あまりにも密度の濃い活動だったため長く一線にいたイメージですが、デビューからわずか4年で解散しています(その後期間限定も含めて再結成されています)。

 

面白いもので、過去の歴史上、アイドルブームとお笑いブームは交互にやってくると言われており、1995年から2000年当時はどちらかというとお笑いブームの時代でした(タモリのボキャブラ天国など)。

よってこの時代のアイドルたちは数はあまり多くありません。しかし、質が低いわけではなく、むしろ厳しい時代を生き残ってきただけあり、今でも女優やアーティストに肩書きを変えて第一線で活躍している人が大半です。

今のアイドルたちがこれから20年後に同じように活躍しているかはわかりませんが、アイドルは”賞味期限”が短いもの。

これから生き残っていくためにどんどん別の姿を見せていってくれるかもしれませんね