セカンドパートナー、あなたは欲しい?認める?


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セカンドパートナーという存在をご存知でしょうか。

初めて私も聞いた時は、不倫相手や浮気相手のことを指しているのだろうと思いましたが、実はこのセカンドパートナーは「友達以上、不倫未満」の相手のことをいう言葉になります。

最近はこのセカンドパートナーを持つアラフォーやアラフィフの既婚男女が増えてきているといいます。
そんな不倫や浮気相手とは違うセカンドパートナーについて考えてみましょう。

 

セカンドパートナーの意味

セカンドパートナーは配偶者とも、異性の友達とも違うパートナーで、遠い将来お互いの配偶者と離死別してしまったときには一緒になろうと約束している関係の相手です

ただ不倫や浮気相手ではないので肉体関係はなく、それでもお互いに異性を意識する関係ではあります。

ここがなかなか理解しにくいポイントかもしれませんが、簡単に解釈すると今の配偶者を裏切ってまで一緒になりたい相手ではないけれども、今の配偶者と一緒になっていなければ一緒になっていた相手といったところでしょうか

セカンドパートナーがいる人の多くが生活自体に不満はなく、むしろ安心感に包まれている人が多いように感じます。
その安心感がなくなってしまった時のことを考えるからこそ、今から保険のようにセカンドパートナーを求めているように感じます。

 

セカンドパートナーが不倫相手になる確率

セカンドパートナーのいる人の多くが肉体関係のないということを強調していますが、果たしてこれはいつまで成立するのでしょうか。

例えばこのセカンドパートナーを持っている人たちが20代30代であれば私は不倫関係に発展しているのではないかと感じてしまいます。
40代50代になってくると今まで築きあげてきた幸せを簡単に壊してしまう人は多くないのではないでしょうか。

そういう人たちはセカンドパートナーとして肉体関係を持たないまま、いい関係を築けているのではないかと思います。
そして肉体関係を持ってしまった人たちはセカンドパートナーと呼ばれなくなっているだけで、不倫関係として続いているように感じます

いくら自分が肉体関係のないセカンドパートナーだと相手のことを感じていても、将来一緒に暮らしてもいいと思うような相手が急に肉体関係を迫って来たら断れない人がほとんどではないでしょうか。

つまり、肉体関係を持つまでがセカンドパートナーで、一線を越えてしまうと不倫相手と呼ばれるようになる存在だということです

 

セカンドパートナーを本当に周りは理解している?

最初にセカンドパートナーは配偶者と離死別した時の保険のようなものだと述べましたが、セカンドパートナーがいる人たちはどこかで配偶者と別れてしまうかもしれないという不安感を持った人のようにも感じます

もちろん生涯連れ添った配偶者であっても、相手の欠点が見えない人はいないもので、相手に全く不満を感じない人はこの世の中にいないと思います。

それでも愛情やそれ以上の満足感を相手から感じているからこそ生涯寄り添えるものではないでしょうか。
ただそれが100%満たされない人たちにとっては、配偶者だけでは補えない満足や愛情を他から得ているということになります

セカンドパートナーの存在を家族公認しているという人もいるようですが、本当に周りが理解してくれているのかどうかは疑問が残ります。

死別ならまだ理解の余地は得られるかもしれませんが、離別、つまり離婚してしまうことも配偶者が了解しているとは到底思えないからです。
だからこそ公にセカンドパートナーの存在を口にできない人たちは隠れて交際をしているのではないでしょうか。

 

セカンドパートナーという名の不倫

今回はセカンドパートナーについていろいろ考えてみましたが、あなたはどのように感じられたでしょうか。

実際によくよく考えてみると不倫と何が違うんだろうと思う点も多く、その存在も曖昧でしかないように私は感じました

何でも話せる異性の親友が発展したものかもしれませんが、そのセカンドパートナーを結婚相手として今の配偶者に選ばなかったのにも理由があるはずです。

もしもそのセカンドパートナーと将来一緒になったとしても、もともと配偶者に選ばなかった相手で満足することはできないように感じます。

セカンドパートナーという存在を否定するわけではありませんが、いかにして今の配偶者と生涯恋人のように愛し合えるかを考えたほうがよっぽどいい保険のように感じます